診療放射線技師の今後
現在、診療放射線技師として働いている人は、全国で約三万人います。
現代の医療は、早期発見・早期治療に力を入れています。
医療の技術革新の中でも画像診断の分野は特に著しいものがありますが、画像診断は早く病気を見つけて治すことに大変有効な方法です。
放射線以外の超音波や時期を使った診断装置も診療放射線技師の業務に入っていることを考えるとき、診療放射線技師の役割はますます重要になってきているといえます。
これからも新しい機器はどんどん開発されるので、新しい技術や知識を次々と身に付けていくことが診療放射線技師に求められています。
診療放射線技師の需要は今後も伸びそうです。
技術革新によって機械の仕組みや使い方も高度になってきています。
そのため養成機関も三年制の短大から四年制に移行するところもあります。
また、実際に医療の現場に入ると、学校では習得しきれないような高度で専門的な知識が必要になってきます。
そこで、日本放射線技師会では、認定資格「放射線管理士」、「放射線関連機器管理責任者」を作って放射線部門のリーダーとしています。
医療法、人事院規則等の法令、安全管理、医療被曝といった放射線部門の専門知識を習得したすぐれた人材の育成を務めているのです。